非常食こそホッとする家庭の味を

被災をされた方のアンケートで非常食に関して多い回答は
用意していた非常食の味に慣れておらず、家族が食べなかったということ。
また、野菜などが取りにくく栄養が偏り、体調を崩してしまうという声も。
環境の変化によるストレスなどで便秘になってしまうという方もいらっしゃるようです。
そこでご家庭の非常食の1つにおすすめしたいのがこの商品です。

防災士・職場備蓄管理者資格取得のバイヤーがおすすめするポイント5つ

①みんな大好き、『炊き込みご飯』
“ジューシー”と聞くとなじみがない方もいらっしゃるかもしれません。実は沖縄の炊き込みご飯のこと。豚肉やかつおのだしにニンジンなどの身近な野菜や豚肉を入れて炊くごはんで沖縄県民にとって家庭の味。豚肉やかつおだしの優しいお出し・・・。野菜も食べやすいサイズにカットされているため、お子さまからご高齢の方まで一度食べるとほっとしてしまうこと間違いなしです。

②食物繊維やカルシウムも含んだもずくがたっぷり
水溶性食物繊維のもずくはおなかの中でゆっくりと消化されるため空腹を感じにくくなる効果も。また災害中取りにくいカルシウム。もずくにはカルシウムも含まれています。
③災害中、不足しがちなマグネシウム・ビタミン・食物繊維が豊富な玄米
被災中だけでなく、日常生活でも取りにくいマグネシウム・ビタミン。
玄米には白米の約７倍のマグネシウムが含まれていて身体を作るのを助けてくれます。食物繊維も白米に比べて多い玄米は便秘でお悩みの方にもおすすめ。

④常温でもOK、開けたら食べられます！
災害中、電気が使えないことも・・。そんなときも安心です。スプーンもついており開けたらすぐに食べられます。（常温で７年長期保存可能）
⑤保存料や合成着色料が不使用
保存料や合成着色料も不使用。特定原材料28品目不使用のアレルゲンフリー対応品なので小さなお子様がいらっしゃるご家庭にもおすすめです。
すぐに食べられるので日々のお子さまのごはんや介護の際に際にも。ご家庭では電子レンジなどで温めていただくとより一層美味しいですよ。（小さなお子さまやご高齢の方がお召し上がりになる際は、つぶしていただくなど玄米の硬さを調整してください）

沖縄の災害用品専門メーカーが『災害時こそ栄養価が高い食事を』をコンセプトに開発されたこの商品。
非常時は色々なことが考えられ、体調を崩してしまうことも少なくありません
ぜひ今日からご家庭の非常食の一つにいれてみてはいかがでしょうか。

【お召し上がり方】
そのままでもお召し上がりいただけますが、温めるといっそうおいしくなります。
＜電子レンジで温める場合＞
必ず耐熱容器等に差し替え、ラップをかけて約2分（500Ｗ）温めてください。
＜お湯で温める場合＞
袋の封を切らずに、そのまま熱湯の中に入れ約5分沸騰させてください。
※袋のまま電子レンジで加熱しないでください。加熱後は熱くなっておりますのでお気を付けください。開封時に切り口で手を切らないようにご注意ください。開封後はお早めにお召し上がりください。