感震ブレーカー 一括遮断型「zen断+(ゼンダンプラス)」 1個
一般財団法人 日本消防設備安全センター推奨防災製品です
✅震度5強相当以上の強い揺れを感知すると自動で通電を遮断
✅振り子の原理で震度を感知するのでメンテナンス不要!
✅コンセントに差し込むだけの簡単取り付け
タイマー機能で各家庭に合わせて電気を遮断する「zen断」
東日本大震災の本震による火災全111件のうち、原因が特定されたものが108件。そのうち過
半数が電気関係の出火でした。地震が引き起こす電気火災とは、地震の揺れに伴う電気機器からの出火や、停電が復旧したときに発生する火災のことです。
「感震ブレーカー」は、地震発生時に設定値以上の揺れを感知したときに、ブレーカーやコンセントなどの電気を自動的に止める器具です。感震ブレーカーの設置は、不在時やブレーカーを切って避難する余裕がない場合に電気火災を防止する有効な手段です。
有事の際に電気を遮断する中で、夜間や早朝など外が暗い時間帯に作動することも想定できます。電気・通電火災防止には電気を遮断することが有効ですが、避難経路を確保するための照明も消えてしまいます。
zen断は遮断までの時間を0~3分間の中で選択することで各家庭に合った対策が実施出来ます。また、復旧時には段階的に電源を入れることで、安全確認をしながら慎重に電力を回復させられます。
■品番
SND250 GTα
■サイズ
H60×W50×D33mm
■感震度:震度5強相当以上
※感震ブレーカー等の性能評価ガイドラインに準ずる
■重量
約85g
■使用環境温度
0~40℃
■定格電圧
AC100V(50/60Hz)
■適応主幹ブレーカー
漏電ブレーカー高速型30mA以下
■販売元
三和商事株式会社
千葉県市川市香取1-4-13
【感震ブレーカーの購入に、補助金が付いている地域があります。】
お住いの自治体(市区町村)にお問い合わせください。
設置方法
1.本体裏面の剥離紙を剥がし、コンセントへ差し込む。
2.本体表面にあるLEDランプ(青色)が点灯していることを確認。
3.アース線で使用する場合は3ピンのアースプラグを取り外し、側面のカバー下のピン穴にアース線を差し込みます。
<通電遮断テスト機能>
・ボタンを約3秒間押し続けると、商品のランプが一斉点滅。
・点滅中に一度ボタンを離し、もう一度ボタンを押し続けるとブレーカーが遮断します。
※震度5以上の地震を感知した場合でも、指定した時間内であれば、ボタンを押すことで通電遮断をキャンセルすることができます。
※感震ブレーカーの動作確認は、電化製品の故障防止のため、動作確認前に電化製品のコンセントを抜き、照明などでお試しいただくことをおすすめします。






















